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【学童保育】指導員の仕事が素敵すぎる理由3点!!

学童保育指導員の魅力って何だろう?

仕事のやりがいはどんなところ?

うんうん

魅力もやりがいも

うーんと

あるよ♡

今日は学童保育指導員の仕事の魅についてイオピーマンなりに簡単にわかりやすくお伝えします。

この記事を読むことで、指導員の仕事が素敵すぎることが理解できます。

そうなることで、あなたの元気と勇気とやる気が心の底から湧いてきます。

そして、毎日楽しく、幸せいっぱいで仕事ができるようになってしまいます。

指導員の心が安定していると、学童保育所全体の雰囲気がよくなります。

つまり、それは、子どもたちの健やかな成長に繋がっているということです。

どうぞ、最後までお付き合いください。

もくじ

素敵①つながる喜び

この仕事の醍醐味は、子どもたちと信頼関係を育くむことができるところです。

それは、子どもたちと「つながる」ことです。

この先生は信頼できる♡

先生大好き♫

と子どもたちから思ってもらうことです。

そのために、子どもたちを愛し、愛される指導員であることが求められます。

信頼関係は、子どもと一緒にあそんだり、その子の本音に向き合うことで育まれます。

しかし、子どもたちから信頼を得ることは、うまくいくことばかりではありません。

こんなに一生懸命に、この子と関わっているのに・・・

何でうまくいかないのだろう・・・

日々、指導員として悩みはつきません。

自信をなくすことも当然あります。

信頼関係を紡ぐことは、簡単なことではありません。

そしてそれには、長い年月を要する場合もあります。

コツコツと少しづつ、子どもたちと向き合うことで、コツコツと少しずつ信頼は積み上げられていきます。

この毎日コツコツと丁寧に子どもと向き合うこと自体に、仕事のやりがいや楽しみが潜んでいるとも言えます。

コツコツが

コツ♫

信頼を得る・・・という結果ではなく、信頼を育む過程に仕事の喜びが潜んでいるということです。

うまくいかないことも愉しい・・・という考え方です。

また、例外もあります。

ある時突然、子どもとの距離が急に近くなることがあります。

ある日、その瞬間は訪れます。

それは、子どもたちが変わるのではなく、指導員の子どもに対する見方や捉え方が変わった時に、その瞬間は訪れます。

そうだったのか・・・

ごめんね・・・

ありがとう・・・

子どもに気づかされ、子どもに教えてもらうことがあります。

指導員の子どもに対するまなざしが変わる瞬間に信頼関係が芽生えるケースもあるということです。

学童保育で大切にされる子どもへのまなざしとは?

信じ合える、分かり合える関係性ができると、子どもたちも指導員も毎日楽しく学童保育所に来れるようになります。

その絆が深まる瞬間、子どもと繋がる瞬間を味わえば、指導員として今後何が起きようともおつりが出てくるほどの喜びにあふれます。

おつり⁉

まる儲け♡

そしてその子どもとのは、指導員としての誇りとなり、いつまでも自分の心の中で生き続けます。

フォーエバー♡

その絆は指導員の元気の源となり、仕事のやりがいとなります。

今日も子どもたちの笑顔が見られる・・・

今日も子どもたちと楽しい時間を共有できる・・・

このようなマインド、心の状態になれば無敵です。

もう何もいりません。

今日も働かせて頂いてありがとうございます。

私は幸せものです。

マイペースで大丈夫

とはいえ信頼関係はすぐに育まれるものでもありません。

信頼関係や絆と言われても、いまいちピンとこないこともあります。

どういうことかよくわからない・・・

何だか、しんどい・・・

という方も大丈夫です。

安心してください

指導員一人ひとりがそれぞれの理想をもって、それぞれのペースとそれぞれのやり方で、それぞれので、それぞれのを歩んでいくことで成長できます。

子どもとの関係は、その積み重ねによって少しずつ育まれていきます。

大切なことは、何か大きなことを成し遂げることではありません。

  • 今、この目の前にいる子どもを温かいまなざしで迎え入れること・・・
  • 今、この目の前にいる自分に少しだけ勇気を与えること・・・

それを少しずつ積み上げていくことです。

あなたには、あなたにしかできない保育があります。

まずは、自分自身を少しだけ信じてみることからはじめてみます。

今日も楽しかったなー

今日も少しだけ成長できたかも・・・

指導員として大切な「振り返り」を忘れずに、子どもと笑顔で向き合うことを少しだけ心がけてみてください。

そうすることで、まる儲けの日々があなたを待っています。

チャリーン♫

素敵②成長を感じる喜び

指導員を続けていると、子どもたちが成長する姿をの当たりにすることができます。

まず、長期間にわたり、子どもたちと関わることができて、子どもの成長を間近で見れる人は数多くいません。 

学校の先生は、子どもたちと毎日会いますが、通常1年ごとに担任は代わります。

一般的には習い事に毎日いくことも少ないはずです。

学童保育所の場合は、入学した1年生の子が卒業していくまでの間、毎日学童に通い続け、毎日指導員と関わり合う子どもたちがいます。

毎日です。そして長期間です。

毎日同じ子どもたちと一緒に生活を営み、その子の性格や特徴をよく知る指導員の存在は、子どもたちの成長を考える意味でも貴重です。

成長を感じる特等席

指導員は子どもたちの成長を支えながら、間近でその姿を見ることができます。

なぜなら、子どもたちと毎日親密に関わることができるからです。

親密に関わることができる位置に、毎日指導員はいます。

その位置が「子どもたちの成長を感じる特等席」となります。

もう、その成長を感じる度合いは、その子の家族に匹敵するほどです。

子どもたちは、成長しかしません。

体は大きくなり、学力は向上し、何より心が育ちます。

その中でも学童は、この心の発達部分を主に、担う役割があります。

学童保育所で子どもたちは

集団で過ごすことで社会性を養います。

全力であそぶことで人間力を培います。

そのことを、1番間近な特等席で見ることができて、一緒に笑い合うことができる大人は学童保育指導員を除いて他に見当たりません。

これこそが指導員の特権であり、仕事をしていく上での最大の喜びであると私は感じています。

素敵③感謝される喜び

指導員は子どもたちや保護者から感謝される存在です。

なぜなら、日々、懸命に子どもたちと向き合い、あたたかい保育をしているからです。

感謝することも大切ですが、感謝されることは指導員冥利みょうりに尽きます。

大人になっても居場所

学童保育所は、子どもたちの居場所です。

そして、その居場所は、その子が大人になっても心の「よりどころ」として存在することもあります。

学童保育所で育った子どもたちは、大きくなってからも、学童や指導員のことをずっと覚えていてくれます。

学童を辞めてからでも、あそびにきてくれたり、中学生や高校生になってもフラッと立ち寄ってくれることがあります。

大学生になれば、学童に夏休みのアルバイトにきてくれる場合もあります。

かつての放課後の居場所は、その子の人生の居場所となり得る場合もあります。

人生の居場所⁈

それは、大人になっても、学童保育で培った経験が生かされている場合があるということです。

学童保育が、その子の人生に大きな影響を与えるケースも少なくありません。

学童保育の経験は人生の糧となり得る可能性があります。

なぜなら、小学生の放課後はかけがえのない素敵な時間だからです。

その素敵な時間を、学童保育所で過ごしたからです。

いっぱい

あそんだもんね♪

いろいろあったよね♪

素敵な時間は、人生の宝物となります。

その子の人生の1ページに「心のよりどころ」と刻まれていることもあるのです。

これらが、学童保育で培った経験が人生の糧となることがある理由です。

また、指導員歴が20年を越えるほどになると、その学童のぬしのような存在となってきます。

自分が学童で見てきた子どもが20年後に母親となって、子どもをその学童に預けるという話も聞いたことがあります。

これがぬしのレベルか・・・

指導員の仕事を長く続けていくことでも、このような嬉しいことや素敵なことが訪れる場合があります。

プライスレス

指導員の日常が感謝とつながる

「子どもたちが学童保育で培った経験は人生の糧となることがある」というと何だかとても大きなことを成しえていなければいけないように思われがちです。

しかし、そうではありません。

子どもたちや保護者から感謝されるというのは、日常の積み重ねです。

それのみ…とも言えるほどです。

なぜなら、指導員の仕事はそういうものだからです。

この先生だから・・・

この先生のおかげで・・・

という事実がなければ、その機会は訪れることはありません。

子どもたちや保護者から

先生ありがとう♡

と思われるためには、そのような事実が必要です。

そのような、保育を日頃からしておかないといけません。

日頃の保育が、その事実をつくります。

だから、わたしたちは、日々の保育を振り返り、自己研鑽じこけんさんに励むです。

いい保育をして、人から感謝してもらえる存在になるためには、自分磨きが欠かせません。

いい指導員になりたい♫

と努力することです。

仕事をがんばれば、感謝されます。

感謝されることは、仕事のモチベーションアップに繋がります。

感謝されて、仕事に励んで、また感謝されます。

だから、仕事にますます励むことができます。

雪だるまを転がしてつくるように、感謝がふくれあがる仕組みが、ここにあります。

ありがとう♡

直接、心の底から言って頂ける仕事は、数多くはありません。

学童保育指導員は、自分を磨いて自らを成長させることで、人々から感謝される素敵なお仕事です。

でも、力を込めすぎて自分を磨きすぎてしまうとヒリヒリするよ♡

自分磨きもやさしく丁寧にしてあげることがポイントです♫

まとめ

素敵①子どもたちと繋がる喜び

信頼と絆を育むことは、指導員が子どもたちと全力で向き合ってきた証です。

子どもたちとの関係が深まり、深いところで繋がり合うことができれば、それは、指導員にとって最大の喜びとなります。

絆が深まれば、まる儲け♡

素敵②子どもたちの成長を感じられる喜び

子どもたちの成長を1番近くで見ることができて、その成長に大きな影響を及ぼす存在が学童保育指導員です。

子どもたちの成長を特等席で見ることができます。

その成長を感じる度合いは、その子の家族に匹敵するほどとも言っても過言ではありません。

素敵③子どもたちや保護者から感謝される喜び

先生ありがとう♪

と言ってもらえるには、日頃から子どもたちをしっかり見て、いい保育をすることが求められます。

そのために、自己研鑽じこけんさんに励みます。

自分を成長させることが、子どもたちや保護者に感謝されることと結びつくのが、学童保育指導員の仕事です。

以上3点に絞って、この仕事が素敵な理由を説明してきました。

明日からでも、今からでもすぐにでも、子どもたちと関わりたいという気持ちになりましたか?

色々なお仕事がこの世界にはあります。

私たちは、たまたま、縁があって、この仕事に就くことができました。

ご存知の方も多いかも知れませんが、学童保育指導員の離職率は高いのです。

こんなに素晴らしい仕事をしているのに、仕事が続かなくなってしまう人が多いのが残念でなりません。

原因は何ですか?

お給料ですか?

重労働ですか?

人間関係ですか?

私は、指導員の仕事の魅力や素晴らしさを多くの方々に発信していきたいと思っています。

少しでも多くの方々に、少しの勇気と少しの元気を与えることができれば幸いです。

私自身、まだまだ微力ですが、微力なりの行動ができればと心がけています。

この仕事に就けて、本当によかったな♫

そういう方々の輪が広がってくれることを夢みています。

最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。

じゃあねーっ

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もくじ