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【日本の学童ほいく】学童保育専門の月刊誌が最高アイテムな理由5点

知らない人

学童保育について学ぶいい方法はあるの?
全国各地の学童保育情報がもっと知りたい
手軽に読める月刊誌とかあればいいのに…

知っている人

あるよあるよ
【日本の学童ほいく】
がここにあるよ‼

今日は「日本の学童ほいく」がいかに素晴らしくおすすめできるものであるか⁉についてイオピーマンなりに簡単にわかりやすくお伝えします。

この記事を読むことで「日本の学童ほいく」について理解できるようになります。

そうなることで、毎月、ほいく誌がくるのを楽しみに待ち望み、受けとると同時に熟読することで自分自身の気づきと学びを深めることにつながってきます。

そしてそれは、

  • 保護者ならナイス保護者に…
  • 指導員ならナイス指導員に…
  • 運営者ならナイス運営者に…

なるきっかけと行動力を与えてくれるような、なくてはならない必須アイテムとなり、私たちを元気いっぱいにしてくれます。

間違いなし

どうぞ最後までお付き合いください。

もくじ

「日本の学童ほいく」とは?


「日本の学童ほいく」は「ほいく誌」「学保誌」などの略称の愛称で親しまれています。

好読者
好読者

購読者

35000人ちかく‼

日本で唯一の学童保育専門の月刊誌で全国連協(全国学童保育連絡協議会)の機関紙となっています。


そしてそれは学童保育関係者にとって、なくてはならない愛読書であり、学童保育を知るバイブル的必須アイテムです。

お手頃
お手頃

毎月15日発売
定価391円

内容

毎月興味深いテーマと内容が私たちを魅了します。

「テーマの特集」→毎月ひとつのテーマについて現状や課題、取り組みについてピックアップ

(例)・共に学び、未来へつないだ全国研…
   ・学童保育指導員の仕事…
   ・保護者と指導員の伝えあい…

などなど

  • 「講座」→大学の先生や専門家から連続して学べるコーナー
  • 全国の学童保育の動きや情報、研修会のお知らせのページ
  • 連載とかエッセー、「実践ノート」「わたしは指導員」
  • 指導員や保護者が書いた文書や読者からの投稿
  • 子どもと大人が一緒に楽しめるクイズとか質問のページ
もりだくさん
もりだくさん

百聞は一見にしかず

学童保育の専門誌として、申し分ない内容です。

新人指導員にも熟練指導員にも最適です。

A5サイズ
A5サイズ

本の大きさも手軽
でちょうどいい

学童保育指導員をしているのに、この「日本の学童ほいく」を知らないとか、購読していないことはあり得ないと言っても過言ではありません。

なぜならそれは(例えるなら)バスケットボールをしている人がスラムダンクのマンガを知らない、読んだことがない…と言っているのと同等レベルだからです。

世代関係なし
世代関係なし

バスケファンならあり得ない…

またはディズニー映画が好きなのに、アラジンを知らない、見たことがない…レベルにも匹敵するからです。 

失礼に値する
失礼に値する

「ジャスミンって何⁉お茶⁉」

という人はディズニーファンにはいない…

向上心
向上心
  • 学童保育指導員として成長をしたい…
  • 全国各地の情報や学童保育で大切なことを学びたい…
知らない
知らない

エッ

でもほいく誌って何?

という方がおられましたらぜひ、一度見て購読してください。また

本音…
本音…

購読はしているけど…

していたけど…

そういえば最近あまり読んでいないな…

という方がおられましたら、もう一度読み返してみてください。

この最強アイテムは学童保育と指導員の味方になってくれること間違いなしです。

実体験
実体験

自信満々

それではメリット、活用ポイントをご紹介します。

メリット5点


「日本の学童ほいく」のメリットやの醍醐味、効果的に取り入れる方法についてポイントを5点に絞りました。

実体験
実体験

オススメ

ポイント5点

①共感できる

ほいく誌はとにかくおもしろく、共感できる内容です。

なぜなら、指導員や保護者が自ら書いた手記が投稿されているからです。

専門家による講座やエッセーも魅力的ですが、指導員や保護者の実体験に基づいた手記は、何より読者の共感を育みます。

例えば

「うちの子は学童には入れたくない。自分が小学生の頃、学童に入っていたが、指導員は話を聞いてくれず、女子の味方をしていやだった。」ーこれは

日本の学童ほいく 2021年12月号「特集」共に子育て-保護者と指導員の伝え合い 11ページ(17行目〜20行目)「伝える」ことが支えになった(指導員の文)より引用

これは「保護者と指導員の伝え合い」のテーマ特集での指導員の文章です。

このセリフは、初めて学童保育を利用する保護者(父)から放たれた言葉です。

この一文からでも様々な思いを考察することができます。

  • 保護者(父)の切実な気持ち…
  • 手記を書いている指導員の気持ち…
  • 保護者(父)が当時通っていた学童保育の指導員の考えや状況…
  • 入所してくる子どものこと…

実体験に基づいた手記だからこそ、同じ指導員、同じ保護者として感情や思いや願いが重なり合います。

これがこの本を読むおもしろさと結びついてきます。

②学び・成長につながる

ほいく誌を読むことで学童保育を学び、自分自身が成長できるようになります。

なぜなら、「特集」や「講座」、「実践ノート」から知識を深めることができるからです。

例えば

「それは、①働きかける関係、②受け入れる関係、③見守る関係、④一緒にする関係、⑤される関係です。」

日本の学童ほいく 2022年1月号「講座 学童保育の基本問題再考-言葉の理解をめぐって(第4回)」支援・指導とはなにかー大人と子どもの関わり方を問う:(早稲田大学名誉教授 増山均)48ページ2.大人と子どもの関わり方の問題(9行目~11行目)より引用

これらの①~⑤について専門的に詳しく考察されている点を読み込むことで、子どもたちが「その気になる、させる」関わりについて深く学ぶことができます。

学ぶ
学ぶ

百聞は一見にしかず

「特集」や「実践ノート」からも自分自身が成長できる機会が得られます。

読めば読むほど、学童保育のことが理解できて、指導員として保護者としてナイスになることが想像できます。

これは大きなメリットであると言えます。

③学習と交流に活かせる

ほいく誌を手にすることで学習会や研修、保護者会などがスムーズに進行ができ、充実した交流を図ることに繋がります。

なぜなら、「読み合わせ」や「文の抜粋」から議論が深まりやすくなるからです。

例えば

指導員など4人グループをつくります。

テーマを学童保育の生活での「本の導入」に定めます。

そしてそれらについて話を深める機会を持つとします。

テーマを深める前にまずは「ほいく誌」の読み合わせからはじめます。

順番に1人ずつ音読します。段落やセンテンスごとで区切り、交代しながら読み合わせをします。

音読
音読

小学生のころの国語の授業を思い出しながら…

そこでピックアップしたい内容を見つけ出します。

例えば

「そしていつからか息子は、読書よりも動画、ゲームばかりするようになりました。」

日本の学童ほいく 2022年1月号25ページ(後ろから6行目~8行目)「特集」本をたのしむひとときを-息子とともに新たな世界との出会いを-(保護者の文書)から引用

このピックアップした文章から、話しを切り出すことで議論や交流がやりやすくなります。

ほいく誌は、指導員や保護者の手記でできているので、共感が生まれやすく、内容を深めやすい特徴があります。

題材があることで議論は一層盛り上がり、スムーズに進行もできます。

人数は5人でも10人でも、それ以上でも実施可能です。

実体験済み
実体験済み

オンラインでも有効‼

学習や研修、交流にも使える「ほいく誌」をいつも持ち歩く習慣があれば、いつでも誰とでも素敵なひとときを過ごすことにつながります。

④関係機関へ啓発できる

ほいく誌を活用することで学童保育のことを発信できます。

なぜなら、全国連協が機関紙となる学童保育の専門誌だからです。

学校、地域、運営先、行政、保護者、指導員などに学童保育について話す機会がある場合の根拠がそこに在るからです。

  • 制度や施策、運営基準…
  • 処遇改善事業…
  • 協議会、保護者組織…
  • 指導員の仕事、労働…

について、正しく、詳しく記載されていることはおおきな「強み」です。

また各地域の研修会のお知らせや学童保育の活動についても詳細に知ることができます。

学童保育の情報について理解して発信する機会があれば、まずは「ほいく誌」を開きましょう。

保護者も指導員も頼れるー⤴
保護者も指導員も頼れるー⤴

全国連協って

すごーいっ♫

⑤自ら投稿できる

「こどもランド」「読者のひろば」などに投稿することでうれしい気持ちになります。

なぜなら自分の(自分たちの)絵や質問、学童保育に対する思いや気づきが掲載されるといい反響につながるからです。

  • 学童に通う子どもの書いた絵や素朴な疑問などが掲載されれば、学童でアピールできます。
  • 自分と同じ地域で働く指導員のコメントや手記が載れば、そこを重点的に読んで活動や思いを知ることができます。
  • 身近な保護者の文をみて、自分たちの学童保育の取り組みに活かすきっかけが生まれます。
反響あり
反響あり

思った以上に

うれしい♫

購読者になれば、一緒に「日本の学童ほいく」づくりに携わることができます。

それも購読する大きなメリットです。私たちは「ほいく誌」を支え、「ほいく誌」に支えられます。

まとめ

「日本の学童ほいく」は全国連協が発行する学童保育専門の月刊誌です。

A5サイズ
A5サイズ

毎月15日発売
定価391円

購読者35000人近く

購読するメリットを5点に絞りました。

①共感できる

②学び・成長につながる

③学習と交流に活かせる

④関係機関へ啓発できる

⑤自ら投稿できる

百聞は一見にしかず

「日本の学童ほいく」は私たちに元気を与えてくれています。

  • 疲れたとき…
  • 悩んだとき…
  • 癒やしを求めるとき…
  • 気分がいいとき…
  • がんばりたいとき…

いつでも「ほいく誌」は私たちのそばにいてくれます。

そして私たちを応援してくれます。

だから元気が湧きあがります。

購読が条件
購読が条件

購読さえしていれば…

指導員として保護者として運営者として学童保育に携わっている以上、「日本の学童ほいく」との出会いは運命的です。

自分の仕事であったり、自分に大切なものが学童保育であれば、その分だけ「日本の学童ほいく」は私たちに価値を与えてくれるものであると信じています。

好読者
好読者

価値を実感…

なぜなら、それは学童保育に特化した最高のアイテムであり、最強のバイブル本だからです。

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もくじ