現役学童保育指導員の「いおぴいまん」がポップでライトに学童保育の情報をお届け中☆

【はじめての学童保育②】放課後児童クラブに通う子どもの特徴とは?

いおぴいなっつ疑問

放課後児童クラブに通う子ども特徴って何?
学童にくる子どもってどんな子ども⁉

うんうん
サクッと解説しまーす

今回は「放課後児童クラブに通う子どもの特徴」についてイオピーマンなりに簡単にわかりやすくお伝えしていきます。

この記事を読むことで学童保育の特徴について理解できるようになります。

そうなることで新人指導員は学童保育の知識が深まります。

そして学童保育に通う子どもの特徴を抑えることで、その支援方法を見つけるヒントが得られるかも知れません。

またベテラン指導員にとっても、学びなおしの、いい機会となってきますので、どうぞ最後までお付き合いください。

目次

学童保育と放課後児童クラブ

学童保育所と放課後児童クラブは同じです。
呼び名が違うだけです。

それだけーっ⁉

学童保育所は学童クラブ・留守家庭クラブ・育成室・児童ホーム…など全国各地で呼び名は様々です。
そして、正式名称を「放課後児童クラブ」といいます。

言い慣れている

通称が「学童保育所…」

そして学童保育の正式名称は「放課後児童健全育成事業」といいます。

そこは文字通り

  • 放課後の…
  • 子どもが…
  • 健やかに育つ…
  • ところ…

です。

そして、

学童保育で子どもたちは思う存分に自分の好きなことをして過ごします。

なぜなら、放課後は子どもたちにとって自由時間だからです。

「放課後」は文字通り…

  • 業から…
  • 解きたれた…
  • の時間…

という意味があります。

子どもたちは学校から解き放たれた自由時間を学童保育で過ごします。

そして、子どもたちの自由な時間を大切にするところ…それが学童保育、放課後児童クラブの役割とつながってきます。

学童保育派

「学童保育」の呼び名がなじみ深いので、私はその言葉を使っています。


学童保育に通う子どもの特徴とは?

まずは3点、抑えていきます。

  • ①保護者が昼間にお仕事などで家にいない…
  • ②自らの足で歩んで帰ってくる必要がある…
  • ③子どもも保護者も忙しいサイクル…

です。

①留守番ではなく、学童保育

保護者が昼間にお仕事などで家にいない状態だから、その子たちは学童保育が必要になります。

なぜなら、鍵っ子で…留守番をする(させる)のは不安だからです。

不安…

子ども自身も
保護者も…


また例え、おじいちゃんおばあちゃんが近くに住んでいたとしても、毎日や長時間、子どもを預かり、お世話するのは大変だからです。

だからこそ、子どもたちが楽しく学童保育に通えているかどうか…は重要ポイントとなります。

子どもたちが学童保育で楽しく、のびのびと過ごせることは、子どもにも保護者にも、祖父母にもウィンウィンな状態となります。

さらには、指導員や運営者にとってもウィンウィンです。

WinWin

学童保育に
楽しく通えることは
みんなにとってよい…

ここで一つの作文を紹介します。

もうかぎいらんねん

四月から もうかぎ もっていかんで ええねん じぶんで おうちのかぎ あけんでええねんな だれもおらへん おうちに「ただいま」いわんでええねんな 

ひとりで おやつたべんでええねんな おうちのまどから おかあちゃんが かえってくるの みとかんでええねんな ぼく おたまじゃくし行くねん みんなといっしょに べんとうたべるわな おやつもたべるで けんかせんとこおもうけど してしまうかも しれへんな ぼく おたまじゃくしにいくわな

                         (おたまじゃくし学童保育所3年男子)

うるうる

学童保育に通えるって
いいですね…

学童保育に通う子どもたちは、さみしくありません。
なぜならそこには、自由に過ごせる「時間」居心地のいい「空間、楽しく過ごせる「仲間」の存在があるからです。

さんま




三つの

そしてそれらを支える温かい指導員の存在があります。

指導員はあの手この手その手を使い、子どもの健やかな成長を支援します。

よんま

そこに
指導員の「手」が加わる…

この四つの間が揃っていることが学童保育の魅力であり、特徴です。

一方で・・・

  • 習い事が多い…
  • あそぶ友達が少ない…
  • 家でゲームする機会ばかりが増える…

学童保育に通っていない子どもたちはこのような現状になるケースも多いと聞いています。

これらは悪いことではありませんが、できれば子どもたちの自由な時間(放課後)をもっと有意義に、自分たちのもの…として活動できる現状になればいいと感じています。

学童保育にはそれらがすべて揃っています。

大好き

学童保育っていいなー

誰しもが羨む要素がたっぷりと学童保育には詰まっています。

子どもが家で留守番するより、楽しいところ…それが学童保育というところです。

②毎日ただいま、学童保育

子どもたちはうれしい日、悲しい日、わくわくの日、イライラの日でも毎日学童保育に帰ってきます。

なぜなら、学童保育は来なくては行けないところ…だからです。

自分で選ぶ❌

行くのいやだな…
今日はやめとこ…

子ども自身が選べるところではありません。

出欠確認

だから休むときは、欠席連絡が必須ね

また、

  • 指導員が1人ひとりおんぶして、学童保育まで運んでくれるサービスはありません。
  • 学童保育専用チャーター機を貸し切ることもできません。

そして、

  • 全児童対策事業や放課後子ども教室のように、来ても来なくてもどっちでもいいところ…とは役割が違います。
  • ピアノや塾、サッカースクールのような習い事として、行かなくてはいけないところとも性質が違います。

必要な日に、自らの意思で、自分の足で歩いて学童保育に帰ってくることが子どもたちに求められます。

だから私たち指導員は必要な期間、子どもたちが通い続けることができる学童保育であるために、子どもたちの足と心が学童保育に向かいやすくなるように、その環境を整えます。

嫌だー‼

行きたくない‼
学童やめたい‼

子どもの声を聞いたときは、指導員は丁寧にその理由を聴き取ります。

心寄り添う

聞く…
聴く…

毎日、継続して学童保育に通う子どもだからこそ、その関わりに時間をかけることができます。

そしてその解決の緒(いとぐち)を子どもと指導員で一緒に探すことができます。

学童保育がそれらを可能にします。

それは子どもが毎日通うところであるがゆえにできる継続的で安定的な支援や関わりのことです。

  • 子どもたちが毎日帰って来なくてはいけないところ…
  • 子どもたちが毎日帰ってきたいと思えるところ…

それが学童保育の2つ目の特徴です。

③学校と家庭、そして学童保育

子どもたちの一日は、基本的に家庭、学校、学童…の3つのサイクルです。

子どもも保護者も忙しい毎日のライフサイクルです。

親子共々…

毎日忙しい…

就寝時間を除くと家庭で過ごす時間はさらに短くなります。

その上で食事、準備、片付け、お風呂などの時間を省くと保護者も子どももゆったり過ごせる時間はほとんどないのが現状です。

時間がほしい…

子どもたちは

やること多い…

宿題が残っている…
ゲームしたい…
時間割めんどくさい…

こういう状況です。

保護者は

いっぱいいっぱい

宿題教えるのは無理‼
連絡帳書いてないの⁉
忘れ物だらけじゃー⁉
家事、育児、仕事…ストレス


こんな状態です…

さらに、

家庭によっては、年齢が小さい弟や妹、赤ちゃんがいる、妊婦、父は残業が多いなど、ワンオペ育児状態も少なくありません。

助けてー

そしてコロナ禍…

子どもからみると

やってらんねー

学校は勉強も大変だし毎日疲れる…
家庭では毎日せわしく、自由にできない…

これは当然の姿です。

だからこそ、自分の思いを出せる場所が子どもたちに必要です。

いいところ

それが学童保育所です

  • 自分のあるがままを全部出せるところ
  • その気持ちをすべて指導員がまるごと受け止めて包み込んでもらえるところ

それは学童保育しかありません。

なので、学童保育に通う子どもたちは

本音

自分の気持ちをわかってもらいたい…
・うーんと甘えたい…
・ストレス発散させたい…

強く思う子どもの姿が見られることもあります。

サインとかSOS…

子どもたちは色々な姿で表現してくれます

それらも学童保育に通う子どもの特徴の一つであることを抑えておく必要があります。

まとめ

学童保育に通う子どもの特徴を3点に絞りました。

  • ①留守番ではなく、学童保育…
  • ②毎日ただいま、学童保育…
  • ③学校と家庭、学童保育…

具体的には

  • ①保護者が昼間にお仕事などで家にいない…
  • ②自らの足で歩んで帰ってくる必要がある…
  • ③子どもも保護者も忙しいサイクル…

という感じになります。

学童保育と子どもの特徴を理解しておくことは、指導員として極めて重要です。

なぜなら、その特徴を理解してこそ指導員として支援できる内容が見えてくるからです。

  • ①留守番ではなく、学童保育に来ている子どもに、指導員としてどのような支援が必要なのか⁉
  • ②子どもが毎日通いたくなる学童保育であるために、指導員は何を大切に生活づくりをするべきなのか?
  • ③子どもが自分のありのままの気持ちを学童保育で出すことができる状態になるために、私たちに必要な働きかけとは何だ?

指導員として大切にしたい関わり方や働きかけにつながる一歩は、これらの特徴を抑えておくことからはじまります。

子ども理解

特徴を抑えてこそ
見えてくる支援方法
がある…

子どもの行動には、すべて意味があります。

子どもの特徴は子どもの行動と密接に関係しています。

学童保育に通う子どもはどんな特徴がありますか?

けんかせんとこおもうけど してしまうかも しれへんな…」

おたまじゃくしの作文…

私たちの実践が今、試されているように思われます。

最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございます。

youtubeもよろしくね♪

じゃーねー

Twitterもみてね♪
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次
閉じる