学童保育指導員の仕事の基本と大切にしたい心得2点とは?

指導員
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学童保育指導員の仕事は何するの?

これだけは押さえておくべきポイントとかあるの?

基本的な意味や関わり方が知りたーい

うんうん

学童保育はね・・・

今日は学童保育指導員の基本的な仕事と心得について、イオピーマンなりに簡単にわかりやすくお伝えしていきます。

この記事を読むことによって、指導員が仕事する上で大切にしたい視点が理解できるようになります。

そうなることで、新しく指導員をされた方は、特にあわてずに落ち着いた感じで仕事ができるようになります。

もうすでに指導員である方は、見直しの意味で確認できます。

また、ベテラン指導員の方にとっては、新人指導員に仕事をお伝えする時のポイントとして活かすことができます。

学童保育の基本を抑えることで、毎日、悠然と仕事ができるようになります。

そしてそれは、仕事のパフォーマンスアップに繋がります。

どうぞ、最後までお付き合いください。

学童保育指導員の仕事の基本とは?

小学生の子どもたちを保育することが指導員の仕事となります。

学童保育指導員は放課後児童支援員とも呼ばれています。

ですから、放課後の児童を支援するお仕事でもあります。

意味は同じです。

こんな記事もあります➡︎指導員と支援員の違いは?学童保育の「指導」本来の意味が魅力的‼

どんな支援をするの?

子どもたちの安心と安全を守り、豊かな成長を支援しています。

何でそれをするの?

保護者が働いている間でも、子どもたちは健やかに過ごす権利があるからです。

※学童保育は児童福祉法に基づいた事業です。

どうやって支援をするの?

子どもたちと指導員が信頼関係をつくることで支援します。

どうやって信頼関係を築くの?

子どもたちと一緒にあそび込むことで関係を築きます。

子どもたちの生活に溶け込み、あそびを軸とした関わりの中から、子どもたちと信頼関係を育みます。

あそぶことが仕事なの?

子どもたちの安心、安全、成長のためにあそぶことは、私たち指導員の基本的な仕事といえます。

➡︎学童保育指導員が子どもたちとあそぶ価値は?あそぶことは仕事ですよ‼

学童保育所はどういう所?

子どもたちが心とカラダをリラックスさせて自由に過ごせるところです。

放課後は子どもたちにとって自由な時間です。

学校が終わると子どもたちの自由時間となります。

業からたれたの自由な時間が放課後です。

学童保育所はどんなところ?放課後は子どもたちの自由な時間‼️

だから指導員は、子どもたちがリラックスしている状態の自由時間に関わる仕事をしています。

この、自由時間に関わっていることがポイントです。

・学校は課業を目的とした教育の場所

・学童は保育を目的とした自由な場所

そして、同時に学童保育所は楽しいところでないといけません。

なんで?

なぜなら、子どもたちは自らの足で、歩んで学童保育所に帰ってくるからです。

楽しい♡

と思える場所でないと、子どもたちは学童保育所に帰りたくなくなります。

子どもたちは、毎日学童保育所に来なくてはいけません。

嫌々きているようでは、保護者も安心して働くことができません。

学童保育所が楽しい場所である必要性はそこにあります。

➡︎学童保育所が子どもたちにとって絶対に楽しい場所である必要性とは?

だからこそ私たちは

子どもたちが心を満足させて毎日楽しく学童保育所に通えるように、あらゆる面を考慮しサポートします。

あらゆる面とは、子どもたち1人のひとりの性格や特徴、状況や状態を把握することです。

1人ひとりのことをよく見て、よく理解することから、はじめていきます。

子どもたちのことをよく知ることは私たちの仕事の基本となります。

学童保育指導員の隠れた専門性とは?実はその関わり方はプロの技‼︎

そして、その子をよく理解するために、大切となる心得があります。

それは、心を寄せるということです。

心得①心に寄り添う

心に寄り添うとは、その子の気持ちに共感することです。

それは、子どもたちの思いや気持ちをありのまま、まるごと受け入れることです。

そんなことがあったんだねー

わかるよー

です。

これは、言葉では簡単ですが、奥は深いです。

例えば、子どもたちを叱らないといけない時や注意しなければいけないことがあったとします。

その場合は、

その気持ちはわかるよー

となります。

・そうなってしまった気持ち

・そうやってしまう気持ち

気持ちがわかるよと言うことです。

例えば、

なすび君がきゅうり君を叩いたということが起きたとします。

なすび君が叩いた理由をきくと、きゅうり君に文句を言われことが原因だとわかりました。

文句を言われても、手を出したらダメだろ!

と注意するのではなく、

まずは・・・

わかるよー

その気持ち・・・

どんな文句を言われたの?

それは悔しかったね。

という感じです。

気持ちを理解した上で、行動を正します。

でも叩かないで済む方法はなかったのかな?

という問いかけです。

この順番が大切となります。

しっかりと子どもの行動を注意する必要がある場合は、特にこの順番が重要です。

まずは、気持ちを理解することがです。

その気持ちはわかるけど、その行動は許さないという順番です。

これは、トラブルの例えですが、トラブル以外でも基本の関わり方は同じです。

気持ちを理解するという指導員の心得がとても大切です。

まずは気持ちを理解する・・・

しかし、それすら、むずかしいケースもあります。

その子の気持ちがわからないこともあります。

わからないこと

あるある

その場合は、気持ちをわかろうとする・・・を試みます。

その子のことをわかろうとする指導員の姿勢と、その眼差しは、その子に伝わります。

ありのまま、まるごと受け入れることがむずかしい時は、ありのまま、まるごと受け入れようと試みることから始めてみて下さい。

感情的にならずに、その理由やその子の考えを理解しようとするのです。

この、しようとする・・・ことが、寄り添うことです。

子どもの心に寄り添うと同時に、指導員の心を子どもに寄せるのです。

心に寄り添うポイントはそこにありました。

この瞬間が共感となります。

指導員に心を共感してもらう、指導員に心を寄せてもらうことで、子どもたちは安心します。

ここにいて、いいんだ

ここは、ぼくを大切にしてくれるところ‼

子どもたちは、気持ちを理解してくれる指導員に心を許します。

ここで、信頼関係が育まれます。

子どもたちの心も指導員に寄る瞬間です。

これが共感という心を寄せ合う関係です。

心に寄り添うことは、心を寄せ合うことといえます。

これが、指導員として心得ておきたい大切な視点のひとつ目です。

心得②共に育つ

子どもたちの成長をサポートするのが、指導員の仕事ですが、同時に指導員も成長させられます。

それは、指導員の関わり方に特徴があるからです。

寄り添う心をベースとした指導員の関わりは、さらなる効果をもたらします。

私たちは、子どもたちに何かを教えるような関わり方ではなく、子どもたちに心を寄せる関わり方をします。

私たちは、子どもたちに何か教える立場ではありません。

正しい道を示すことは、大人として必要な関わりですが、学童保育指導員としては、そればかりに囚われてはいけません。

なぜなら、子どもたちの心が成長していく過程には、その子たちがそれぞれに感じたり、考えたりする体験が必要だからです。

子どもたちは日々、失敗をします。

そして、成功もします。

その体験の結果ではなく、過程に目を向ける関わりができるのが、私たち指導員です。

これをマラソン大会の例で説明します。

指導員はマラソンの伴走者

先導車の白バイではなく、指導員は伴走者の関わり方ができます。

先導車は、レースには参加していません。

伴走者はランナーと共にレースに参加しています。

子どもたちは自らの足でゴールを目指すランナーです。

そして、ランナーが転んだときは、伴走者はそっと手を差し伸べます

もしも、ランナーが道を間違ってしまった時は、そのまま一緒に伴走します。

伴走者はアドバイスをするかもしれませんが、決めるのはランナーである子どもたちです。

たとえ話だからね♡

私たちは、ランナーの隣でいつも励まします。

ランナーに寄り添い、同じゴールを目指しています。

辛いときは同じ気持ちになります。

一緒に走ることで同じ気持ちになれるのです。

そして、何かひとつその子が成し遂げたときは、そのマラソンでゴールする瞬間となります。

指導員はその喜びを同じ景色、同じ過程を歩んだ者として共に味わうことができるのです。

それは、白バイにはない、伴走者の特権です。

それは、指導員だからこそ、味わえる特権です。

一緒に喜べる権利を指導員は与えてもらえます。

そして、その喜びを感じた瞬間に、指導員の心も育つのです。

このように、指導員は子どもたちを教える立場というよりは、支える立場となります。

支える立場でありながら、子どもたちと共に喜び合える立場でもあります。

そして、喜びを共感することで指導員も成長できます。

それは

一緒に走ってよかった♪

という感動が指導員の心を耕すからです。

子どもたちが成長していく姿を、その過程に目を向けて関わることで、指導員も同じように成長していけます。

これは、指導員の仕事が素敵な理由のひとつです。

学童保育指導員の仕事が素敵すぎる3つの理由‼︎

その横ならびの関わり方こそが、子どもたちと共に育つ指導員の条件となります。

子どもたちと共にという関わり方は、横ならびです。

子どもたちに教えるという関わり方は、縦向きの関わり方です。

縦向きに教えるのではなく、共に育つ立場であることを心得ておく必要が私たちにはあります。

教育ではなく

共育が学童保育

だからです。

まとめ

放課後の子どもたちを支援することが私たちの仕事です。

子どもたちと関係をつくることで、子どもたちを支援します。

そのために指導員は、子どもたちと一緒にあそびます。

また、学童保育所は子どもたちが自由な時間を自由に過ごせるところです。

そして、その場所が、子どもたちにとって楽しい時間と空間になるように支援することが、指導員の仕事となります。

まずは、その仕事の基本を押さえておくことが指導員として大切です。

学童保育指導員の仕事内容8選‼一日の流れをわかりやすく徹底解説‼

指導員が心得ておきたいことは2つあります。

心得①子どもたちの心に寄り添うこと

子どもたちの気持ちを理解し、ありのまま、まるごと受け入れる姿勢と眼差しが必要です。

その気持ちわかるよー

です。

子どもの心に寄り添うこと指導員の心を寄せることです。

それらが心を寄せ合うことに繋がります。

それが共感となります。

心得②子どもたちと共に育つ関わり方

縦向きに教えるという関わり方ではなく、横ならびに共に育つという関わり方です。

子どもたちの結果ではなく、過程に目を向けて、共に歩んでいく関わり方が、指導員に求められています。

教育ではなく共育という意識が大切です。

学童保育指導員はとても素敵なお仕事です。

子どもたちに寄り添い、共に育つ関わり方ができるところは、他にありません。

だから、子どもたちにとっても、他に代わるものがない、掛け替えのないところとなります。

学童の代わりは、学童以外では補えません。

そこに学童保育所の価値の高さが伺えます。

そしてこの素晴らしい学童保育を、子どもたちと保護者と繋がり合って、共に育んでいける指導員の価値も高いことは当然といえます。

その高さは、天まで届きます。

その輝きは太陽の光のように、みんなを照らしましたとさ。

最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。

じゃあねー

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