学童保育現場で効果抜群‼子どもの主体性を育む言葉がけとは?

効果的
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子どもたちがもっと主体性をもって行動してくれたらなー

反発ばかりされて困っちゃう…

何かいい言葉がけの方法はないかなー?

ウっひょっヒョヒョ♪

実践済みのいいのがあるよ

今回は子どもの主体性を育む言葉がけについて、イオピーマンなりに簡単にわかりやすくお伝えします。

この記事を読むことで、子どもたちが主体性をもって行動できるようになります。

また、いつも反発しているあの子が言うことを聞いてくれるヒントが得られるかもしれません。

私自身、この方法を意識するようになってから、学童保育生活の全般が安定しました。

そして、子どもたちも指導員もストレスなく、快適に過ごせるようになりました。

学童保育指導員のみならず、子ども関係の仕事をされている方や、お父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃんにとっても最適な内容となっています。

どうぞ、最後までお付き合いください。

子どもたちの主体性を育む言葉がけ

それは問いかける言葉がけです。

直接的な言葉がけではなく、疑問形の言葉を使うようにします

子どもたちの声を聴く言葉がけです。

部屋で、あばれません!!

静かにしなさい

を問いかけてみます。

どうして部屋であばれているの?

あばれていると、まわりのお友達はどんな気持ちになるとおもう?

です。

子どもたちの声を聴いてみます。

だって

ナスビ君がやりはじめてきたんだもん

あーだもん

こーだもん

きっと色々と理由や言い訳や主張が聞こえてくるはずです。

そこが大事なのです。

そして、さらに聞いてみてください。

何でそうなったのかなあ?

これを繰り返し、何度も繰り返し行います。

すると、いつの間にか、子どもたちの行動は落ち着き、子どもたちの自主性・主体性までも育まれるようになるのです。

問いかける言葉がけが効果的な理由

問いかけることで決めつけられる感じがなくなります

まずは直接的な言葉がけについて考えてみます。

宿題しなさい

片付けなさい

おやつたべなさい

あばれません

走りません

あーしてね

こーしてね

あれはやめて

これもダメでしょ

など子どもたちに直接的伝えるとどうでしょう?

伝えられると子どもたちはしかたなくそのことをききます。

もしくは、反発します。

なぜならそれは、決定事項を伝えられるという感覚になってしまうからです。

宿題・片付けはするもの

あばれてはいけません。

おやつは食べなくてはいけません。

指導員は、その意識はなくても、子どもたちにとっては、決まったことが伝えられる感覚になってしまいます。

・決められたことを守る

・決められたことには反発する

これは、子どもたちとっては受け身の態勢と言えます。

受け身になるクセがつくと、自分たちの学童保育生活ではなくなってしまいます。

お客様感覚の学童となり、主体性はなくなります。

べつに…

しらなーい

どーでもいい…

つぎなにするのー

おもしろいことしてー

先生のせいだろー

決められる感覚ではなく、自分で決めて、自分で責任もって行動できる。

やってみたい!

という意欲が湧いてくるような言葉がけが必要です。

そこで

疑問形の言葉を使い、子どもの声を聞いてみます。

疑問形の言葉とは

宿題はあるの?

おわったらどうする?

今は何する時間かな?

それをするのは何で?

どうしてそう思うの?

です。

【注意】一度にこれだけ質問すると子どもに嫌がられます。

このような問いかける言葉をかけてみます。

そうすることで、子どもたちが自ら考える機会と自ら言葉を発する機会が得られるようになります。

子どもからすると話を聞いてもらえる機会が増えます

叱られるというよりか、理由をきいてもらえている感覚となります。

このことが、とても重要です。

実際に子どもの理由や主張をきいてみると、

なるほどー

と理解できることや気づきが指導員にも生まれます。

そう考えると、子どもたちがいけないのではなく、ルールに問題があるな・・・じゃあ、どうしたらいいだろう?またきいてみよう!!

となることもあります。

このまま、この調子で、子どもたちと対話を続けていきます。

このような生活づくりをしていくことで、お客様学童ではなく、自分たちでつくった主体性があふれる学童保育ができあがります。

問いかける言葉がけは、指導員が自分自身に問いかけている言葉がけとも言えてしまいます。

時と場合で直球勝負!!

ストレートに直接的に伝えるほうが、子どもにとってわかりやすい場合もあります。

ケンカ中に子どもたちがカッとなって殴りにかかっている時は、

どうしたのかな?

殴っている気持ちを

先生におしえてくれるかなあ?

と言っている暇はありません。

やめなさい

ダメよ!!

静止する方が効果的です。

しかし、そのあとで必ず

何があったの?

どうしてそういう

気持ちになったの?

と子どもの声を聞きますよね。

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また定的な言葉の場合

大好き・すごいね・かっこいいね・

やさしいね・素敵だよ・愛してるよ♡

などは、直接的にストレートに表現する方が、伝わりやすいのも事実です。

わかりやすーい

うれしーい♡

肯定的な言葉や褒める場合は、直接的に気持ちを伝えることをおすすめします。

まわりくどい言い方や、遠回しな表現では、低学年では特に伝わりにくいものです。

じれったい……

もう…

しかし直球勝負を挑みすぎて、子どもたちも指導員も、くたくたに疲れてしまう努力は、必要ありません。

言葉かけひとつで、子どもたちのやる気が湧きあがり、主体性が養われるのであれば、試してみる価値は大いにあります。

いつもより、少し意識して

問いかけるを大切にして子どもたちの声を聞いてみてください。

まとめ

子どもたちの主体性を育む言葉がけは問いかける言葉がけです。

子どもたちは大人に決められたことを伝えられると、やる気を失います。

めんどくさい・・・

自分で考えて、自分の思いを言葉を発して、自らの力で決定できる機会を増やしてあげましょう。

しかし、直接的でも、間接的でも、問いかける言葉がけに関してでも大切にしたいことがあります。

それはマインドです。

言わば心(ココロです。

指導員としての思い願い信念哲学が最終的には言葉となります。

そして、その心が子どもたちに伝わります。

その心を効率的に伝える手段として、今回は問いかける言葉がけを紹介しました。

しかし、それらはあくまでも手段にすぎません。

あなたの子どもに対するその愛情こそが何よりも大切です。

さいごまで、お付き合いいただきありがとうございました。

じゃあねーっ

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